【デキる大人】名刺交換のビジネスマナー!しまうタイミングはどちらが先? | アトリエミライ.Link

【デキる大人】名刺交換のビジネスマナー!しまうタイミングはどちらが先?

名刺交換マナー

名刺は紙切れです。

しかしビジネスが生まれる挨拶に使う、とても大切な紙切れ1枚です。

この記事では、「営業をかける側としての名刺交換マナー」をお話しします。

 

営業をかける側の名刺交換

★共通の動作

①名刺入れを出します

名刺入れを素早く出します。

ジャケットやバッグを探りモタモタしていると、相手を待たせてしまいます。

②名刺入れから名刺を取り出します

「名刺入れは、両手の人差し指と中指」で、名刺入れの輪を相手に向けた状態で持ちます。

「名刺は、両手の親指と人差指」で、相手が読める向きに持ちます。

名刺交換マナー

③ここから先は(A)、(B)、(C)の3パターンです

(A)同時交換ではなく相手に差し出すのみの名刺交換

主に相手が名刺を持たないB to C のときの名刺交換です。

セールスの営業が個人に名刺を差し出すようなシチュエーションです。

先に書いた「★共通の動作」のあと、

会社名と名前を名乗り、宜しくお願いしますと言葉を添え、両手で差し出します。

名刺交換マナー

(B)1対1での同時交換

先に書いた「★共通の動作」のあと、

会社名と名前を名乗り、宜しくお願いしますと言葉を添えます。

相手も同じように名乗ると思います。

そうしたら、

名刺を右手で持ち、相手の左手に差し出します。

自分は左手に名刺入れを持ったまま、親指と人差指で差し出された名刺を受け取ります

名刺交換マナー

受け取るときは、頂戴しますと言葉を添え、受け取った名刺を両手で持ちます。

名刺交換マナー

(C)複数人対複数人での同時交換

複数人の場合、まず相手側の人数をさっと把握します。

そうしたら、人数分(大体でも大丈夫)の名刺を名刺入れの蓋の下に挟んでおきます

名刺交換マナー

蓋を閉じて、こんなふうに↓すぐ出せるようにしておきます。

名刺交換マナー

あとは1枚ずつ取り出して、パターン(B)と同様に名刺交換をするだけです。

名刺交換マナー

名刺交換マナー

1人目の交換が済んだら、その名刺は名刺入れの下側へ運びます

名刺交換マナー

写真のように人差し指と中指の間に挟み入れて持ちます。

名刺交換マナー

すると、このように↓なります。

名刺交換マナー

挟んでおいた名刺をまた1枚取り出して、次の方と繰り返し交換します。

名刺交換マナー

簡単ですね!

こんな時どうする?

名前が読めない

呼び方を確認したいような名前を拝見すること、ありませんか。

そんなときはなんとお読みしたら宜しいのでしょうか、とその場で尋ねましょう。

後日では気まずいです。

初対面のときに確認しておくことが大切です。

名刺入れを忘れた

うっかり名刺入れを忘れたら、「名刺を切らしており申し訳ございません」とお詫びを申し上げてください。

会社に戻ったら速やかに郵送しましょう。

MEMO
初めてお会いして商談を始めようとするときに、「名刺を忘れました」なんてデキる大人は言えません。

重要!名刺交換の序列

人と人として私たちは平等ですが、

ビジネスマナーにおいては序列(順番)の心がけが重要です。

  • 目下から目上に(営業をかける側から営業を受ける側に)
  • 複数人での交換は役職が高い人から順に

私が法人営業をしていた頃、目上の方から先に名刺を差し出されてしまったことがありました。

もしそのようなときは、素直に速やかに受け取って大丈夫です。

「申し遅れました」とひと言添えて、自分の名刺も速やかに差し出しましょう。

イレギュラーなことが起こっても、丁寧に落ち着いて対応することが大切です。

名刺は商談中どこに置くの?

さて名刺交換をしたのはいいけれど、

その名刺は着席する前に速やかにしまいますか。

それともしまわずに、商談テーブルの上に置きますか。

答えは、名刺は商談中テーブルに出しておきます

名刺は名刺入れの上に乗せて、テーブル手前側の邪魔にならない場所に置きます。

複数人と交換した際には、最も役職が高い方を名刺入れの上に乗せます。

そして他の方の分も、座っている順にわかるように並べて置きましょう。

MEMO
大人数と交換した際は、2段に並べるなどコンパクトに工夫して置きましょう。

しまうタイミングはどちらが先なの?

自分が名刺をしまうタイミングは、商談が終わり相手がしまい始めてからです。

例外として大人数の場面で、人数分のお茶も出ているケースです。

資料を広げたいとき、スペースの都合で名刺を寄せておきたいと思うことがあります。

そのような場合は一言断りを入れ、名刺入れにしまって差し支えないです。

相手も理解できるので大丈夫です。

MEMO
名刺の上に資料を置くことはNG。

名刺をしまい始めることは、商談を切り上げる空気を作ります

営業に伺っている自分が先にしまい始めたらどうでしょう。

失礼ですよね。

始まりが良くできても、終わりができていなくてはビジネスマナーとして残念です。

便利な名刺入れの選び方

最後に、初めて名刺入れを購入する際の選び方をご紹介します。

ポイント

  • スタンダードな蓋がついている
  • 自分の名刺と受け取った名刺を区別できる
  • 自分の名刺交換の頻度を想定し、収納可能枚数に気をつける

名刺入れ選び方

蓋が付いた名刺入れは、先に書いたように複数人の同時交換に便利です。

それから、受け取った名刺と自分の名刺は区別してしまえるほうが良いです。

一緒になっていたせいで、どなたかの名刺を誤って出してしまったらそれはアクシデントです。

また初めて名刺入れを購入するとき見落としがちなのが収納可能枚数です。

マチ幅が広がる「通しマチ」や、スリムに使える「ささマチ」があるので自分にとってベストな収納可能枚数の名刺入れを選ぶと良いです。

MEMO
名刺入れは、あまり個性的なものよりも無難なタイプを選ぶと良いでしょう。少数でも顔をしかめるようなものは名刺入れで敢えて持つ必要はありません。

名刺交換マナーは新入社員のうちに身につける

名刺交換は場数を踏むうちに自然と慣れていきます。

ぎこちなさが初々しく見られる新入社員のうちに、名刺交換マナーを身につけておきましょう!

  • デキる大人は名刺をしまうタイミングまで身についている
  • 複数人の名刺交換では、始めに人数分を名刺入れに挟んでおくこと
  • 名前が読めないときは初対面で確認する
  • 名刺入れを忘れたときは名刺を切らしている旨お詫びし、速やかに郵送する
  • 名刺交換は序列(順番)が重要
  • 名刺は例外を除き商談中テーブルに出しておく
  • 名刺をしまう行為は商談を切り上げる空気を作るので、相手がしまい始めてから自分もしまう

 

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